
第1話16分27秒無料空き家のご飯の匂い空き家だと聞いて全財産で契約した古い韓屋には、ご飯を炊きすぎる家主ハルが先に住んでいた。決まりはひとつ、廊下の突き当たりの部屋には入らないこと。
第2話14分37秒無料ご契約者様契約書のにじんだ一行を問いただしに不動産屋へ行ったトハは、違約金を前に一か月だけ住んでみることにし、その一行がハル自身の頼んだ「一緒に」だったと知る。
第3話15分24秒無料スルレ屋の餅一か月だけ住むと決めたトハは、ご飯代を返そうとハルの買い物についていく。そして餅屋のおばあさんから「どうか優しくしてやっておくれ」という頼みと、「スルレ」という名を持ち帰る。
第4話15分00秒20夕べの挨拶閉ざされた部屋の向こうの言葉を盗み聞きし、一日じゅう部屋に隠れていたトハは、日暮れ、何も煮えていない台所へ出て夕べの挨拶をする。彼が差し出した同居のルールの下に、ハルは古い筆跡でたった一行を書き添える。
第5話15分43秒20洗濯機十一月の冷水で手洗いしていたハルに、トハが洗濯機を教え、二人はボタンごとに互いの字で名札を貼る。だが物干し竿の端、柿の木の陰に、とても古い子どものチョゴリが掛かっていた。
第6話13分55秒新着20初めての出前ご飯を炊かなかった夜、ハルはトハの「一人前」のレシートを読み、初めて出前アプリで注文する。二人分はジャージャー麺十杯になり、門の前に立った配達員は隣の青年だった。